2009/07/22

花芽のついたティナ

熱帯スイレンから大量に葉が出てきました。

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気温が上がると一気に成長しますねー。


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混雑しているので適当に間引き。
熱帯スイレンを植え替えてからだいぶ経過しているので、それぞれ油かす小粒4個を追肥しておきました。


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ティナには花芽を発見。でも、最初の花芽は大概ダメになっちゃんですよねえ。期待せずに見守ります。


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相変わらず調子の悪いヘルボラ。ひとまず油かす4粒を追肥してみましたが、肥料切れなのか他の要因なのか分かりません。環境は去年とまったく変わらないはずです……。

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2009/07/04

ヘルボラ開花ふたたび

ヘルボラがまた開花しました!


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花形もなんとなく整ってきた感じです。


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が、この時期なのに葉の数が異常に少ないです。

ただでさえ日当たりが悪い上に曇天続きなのが原因だと思われますが、経験上こういう所に追肥するとてきめんに肥あたりするので、放置するしかありません。日差しがもうちょっと傾く盛夏にならないと厳しいですね。

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2009/06/20

ヘルボラ初開花

いつのまにか花芽がついて初開花。何だかんだで例年通りでした。


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夏至を目前にして日が射す角度もだいぶ変わってきたので、キャスター付すのこに乗せている水鉢を壁ちかくまでコロコロ移動。小まめなベランダ掃除にキャスター付すのこはかかせません。というのも、以前普通のウッドパネルを敷いていた時にゴk(ry


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シーズン初とあってまだ小さい花ですが、株が充実した頃が楽しみです。

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2009/06/14

葛飾菖蒲まつり

今年も葛飾菖蒲まつりに行ってきました!

葛飾菖蒲まつり
http://www.horikiri-s.com/mt/2009/06/post-366.html

これに行っておかないと、梅雨の入りが実感できません。

葛飾菖蒲まつりの会場は「堀切菖蒲園」「水元公園」の二箇所に分かれていますが、水元公園会場には一度も行ったことがありません。期間中は両会場を直結する「かつしか菖蒲めぐりバス」も運行しているので、いずれ水元公園にも行ってみたいものです。


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ゲートをくぐって入場。けっこうな人の出で、駐輪場の空スペースを探すのにも一苦労でした。


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ん?なんだかさびしいというか、どうも物足りないような。


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後で聞いたところによれば、今年は例年より半月以上も開花が早まり、菖蒲まつり開催初日の先週がピークだったようです。外歩きにはちょうどよいうす曇りだっただけに、少々残念。


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それでも、ひとつひとつの花はあでやかで魅入ってしまいますね。


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原種の野花菖蒲。大輪の園芸種より小さい花ですが、ひっそりとした美しさも捨てがたいものがあります。


現在の開花状況については、今年も清水硝子さんのブログで速報をやっています。

花菖蒲の名所 地元堀切菖蒲園開花速報。
http://horikiri-shoubuen.cocolog-nifty.com/blog/

ココログに移転されたんですね。駅前には行かなかったのですが、太鼓のイベントは自分もみてました。

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2009/06/07

熱帯スイレンの植え替え作業

お久しぶりの不定期水鉢日記です。3月にヘルボラを植え替えしてからすっかり間が空いてしまい、申し訳ありません。

今日は延ばし延ばしになっていた熱帯スイレンの植え替え作業を行いました。


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クイーンオブサイアムはずいぶん浮き葉を出していますが、ティナはようやく一枚出たところ。一緒に突っ込んでおいても斑の有無で判別はかんたんです。


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今回元肥に使用するのは「元肥そだちBB」成分量は窒素6:リン酸24:カリ9:マグネシウム9と、元肥の定番であるマグァンプK(窒素6:リン酸40:カリ:6マグネシウム:15)には及びませんが、リン酸多めで、かつ安価であればよしとします。


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引き上げたところ。肥料もやってないのにすごい藻が。


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今年はどちらの品種も分球していませんでした。ティナはてっぺんとサイドの両方から芽が出ていますが、脇芽をうりうりしても取れないのでそのまま植えつけることに。


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元肥はこんなものでしょうかね(←適当)粒がなくなるまで水でひたすら練ります。


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4号鉢に植えつけ。元肥には小粒の油かすを3つ。やりすぎるとてきめんに肥あたりするので、後で追肥で調整します。


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できあがり。


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これからの季節は直射日光が当たる時間がどんどん減っていき、初夏~初秋となると四時間ほどしか確保できません。ベランダの構造上どうしようもないのですが、花つきのよい品種はこのような厳しい条件でもなんとか咲いてくれるのでありがたい限りです。


一方、ヘルボラは緑のおしるこ水のせいで様子がよくわかりません。普通に生育はしているようですが……。

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昨年の開花は6月14日でした。今年はもう少し先になりそうですね。

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2009/03/21

ヘルボラの植え替え作業

熱帯スイレンの屋外出しに続いて、ヘルボラの植え替えを行いました。


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毎度おなじみの植え替え用具。


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ドロドロの睡蓮鉢から平鉢を引き上げ。嫌気状態の用土がドブ臭くなるのはしょうがないので、ひたすら我慢です。


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泥を落とすと、地下茎がふたつに分かれていました。切りつめるまでもなさそうです。


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根と余分な芽を切り落として整理。耐寒性スイレンの最小品種だけあって、地下茎は親指くらいの大きさしかありません。


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用土の赤玉土にはリン酸分の多い化成肥料を混ぜ込みます。今年使ったのは「元肥そだちBB」マグァンプKは高(ry


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水を入れてねりねり。このバケツは塗料用なんですが、目盛りがついていて計量に便利です。


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平鉢5号に用土を入れます。肥あたりが怖いので、元肥の油かすは控えめに。


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成長点の方向にスペースを空け、地下茎を寝かせるように置いて土をかぶせます。


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できあがり。余った地下茎もポットに植えておきました。


空いた睡蓮鉢は浴室に持ち込み、亀の子たわしでごしごし洗って片付け。水場のないベランダでの泥作業は正直しんどいですが、じょうろや三角コーナー用のネットを駆使して何とかしのいでいます。

熱帯スイレンは浮き葉が出てから植え替えることにしました。丈夫なムカゴ種とはいえ、生育が軌道に乗る前に植え替えると腐りそうでやっぱり怖いんですよね。

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2009/03/20

熱帯スイレンの屋外出し

久しぶりの不定期水鉢日記です。今年は春が足早に、というより猛ダッシュで到来しましたね。桜の開花情報もあちこちで聞かれ、耐寒性スイレンの植え替えをすっかり終わらせた方も多いのではないでしょうか。自分はもちろんまだです…。


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放置の末、とてつもなくドロドロになったヘルボラ。植え替えようしたら赤玉土を切らしていました。この連休中には作業します。


この暖かさなら問題なかろうと、代わりに越冬中の熱帯スイレンを外に出すことに。


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DVDボックスで越冬中のティナとクイーン・オブ・サイアム。


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フタを開けてみると、水を張ったビニール袋に鉢ごと封じていたところから盛大に水もれが。大丈夫かいな。


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ビニール袋から出した鉢。カビや腐敗の兆候もなく、越冬状態は良好のようです。植え替えはヘルボラとまとめてすることにして、ひとまず睡蓮鉢に沈めておきました。

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2008/12/27

熱帯スイレンの越冬作業

寒気がいちだんと厳しい年末になりましたが、重い腰を上げて作業開始。睡蓮鉢が残ったままではベランダの大掃除ができません。


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12月の睡蓮鉢。アオミドロドロ。


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ティナはすっかり葉を落として休眠に入っているようです。


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まだ元気なクイーン・オブ・サイアム。これ以上待てないので、丸刈りにして強制的に取り込みます。


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今年はビニール袋に鉢ごと入れ、水を満タンで結束してみました。DVDケースいっぱいに水を張ると重いうえに、うっかり蹴飛ばしたりすると水漏れするんですよね(収納場所は例によってトイレ)


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洗い終わって乾燥中の睡蓮鉢。来年のにぎやかな季節が待ち遠しいです。

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本年度のベランダ菜園終了

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タネの袋には「サラダミックス」とありましたが、大きくなってみれば水菜や小松菜系だと判明しました。サラダに入れたり炒めたりしているうちに、鉢はすっかり空っぽに。


気温が下がるとハモグリバエやコナガなどの虫害が激減したので、管理は春夏に比べ物にならないくらい楽でした。必要な時にちょっとつまんで使えるのっていいですよね。食べる時の写真を撮り忘れるという痛恨のミスをやらかしてしまったのが唯一の心残りでございます。


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残った用土はふるいにかけてリサイクル。ゴロ土や古根を取りのぞき、ビニールにつめて天日にさらしました。


病害虫対策を考えると、来年の春夏は何を育てるか悩ましいところです。

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2008/10/28

ベビーサラダミックスとハツカダイコンの間引き

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水菜っぽいのや小松菜っぽい本葉が出てきました。このままでは混雑するので間引きを行います。


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間引き後。用土が沈んできたので増し土してみましたが、徒長気味のずいぶん頼りない株になってしまいました。ちゃんと収穫までこぎつけられるか、正直心配です。


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間引いた株は鶏はむとあえてサラダに。将来は大量に収穫できたらいいなあ。

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