温帯スイレンの植え替え
シーズン終了と共にお休みしていた当日記ですが、桜の季節と共に再開です。第一弾は温帯スイレンの植え替え作業です。
いつもの植え替え用具。
順にヘルボラ、レイディケリ・ロゼア、エスカボークル。冬の間は水を足す以外放置してたのでデロデロです。温帯スイレンは春の足音が聞こえるやいなや活動をはじめ、桜が開花する頃には浮き葉が出ます。今年の3月は暖かかったので、もうちょっと早めに作業をすませた方がよかったかもしれません。これに手を突っ込むのを考えるだけで気分が萎えてきますが、気合を入れて作業スタート。
用土は赤玉土にマグァンプKを混ぜて水で練ったものを使っています。
ヘルボラは毎年出足が遅く、この季節はそれほど成長していません。
鉢から抜くと、用土が嫌気状態になってるせいで激しくドブ臭いです。伸びているのは昨年の古根で、放っておくと腐るのでそっくり切り落とします。
伸びた地下茎は短めに切りつめます。
整理が終わった株。あと一息。
マグァンプKを混ぜ込んでいるので、元肥の発酵油かすは心持ちひかえめ。肥あたりすると復活させるのが大変です。
成長点の方向を空け、浅めに植えます。
エスカボークルは浅鉢7号、レイディケリ・ロゼアは浅鉢5号、ヘルボラは浅鉢4号に植えつけました。空いた水鉢はメダカをすくった後、排水してこすり洗い。全工程中、これが一番しんどいです。
植え替え終了。
家のベランダは日当たりが良くないので温帯種の開花は厳しいのですが、ヘルボラくらいはなんとか咲いて欲しいものです。
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コメント
はじめまして。
昨日、温帯睡蓮をはじめて植え替えました。
一昨年、池に直に植えたのですが、芽が池の縁に到達してしまったためです。
土から抜くときに根茎を7cmくらいに折ってしまったので、失敗したかと思いましたが、こちらのやり方を拝見するとそれで良かったようですね。
一方の土中に残った根茎も掘り出した方がいいのでしょうかねぇ。
折れた根茎はお気楽ビオトープ掲示板に載せました。
http://www.c-station.org/biotope/pict/deziboard2.php
投稿: 権現森 | 2007/04/09 17:37
権現森さん:
初めまして、コメントありがとうございます。
温帯スイレンについては、宮川花園さんのサイトに掲載されている栽培方法が非常に詳しいです。
一度ご覧になってみてください。
http://www.h3.dion.ne.jp/~lotuses/howto/hardy.html
地下茎は7cm残っていれば通常生育には問題ありません。
折れて残った根茎に芽がついていれば株分けも可能です。
ちなみに容器栽培の場合、放置していると地下茎が伸びて鉢いっぱいになってしまいます。
さらに、わき芽や葉ばかり茂って花芽に栄養が回らなくなるため、植え替え時に地下茎を物理的に切り捨てる必要が出てきます。
池に植え込んだ場合は…やったことがないのでよく分かりません。すみません(^_^;
ただ、池植えすると植え替えなどに手間がかかるため、一度カゴや容器に植え込んでから沈めるケースが多いようです。
この場合は容器栽培に準じた管理を行うことになります。
投稿: North | 2007/04/10 20:51
こんにちは
今年はスイレンにとって天候に恵まれるといいですね。
よく晴れて、暑くなってほしいものです。
ウチも植替えを済ませました。
本腰入れての栽培は初めてのシーズンなので
今年は是非とも咲いてもらって、
のんびり花を眺めたいです。
投稿: Rudobun | 2007/04/11 09:22
Rudobunさん:
昨年は散々な結果に終わってしまった分、今年は力を入れていきたいと思っています。
この暖かさが続くようであれば、熱帯スイレンも出してしまって大丈夫かな?
Rudobunさんの所も開花しましたら、せひ写真をお見せください。
投稿: North | 2007/04/12 20:36