2008/12/27

本年度のベランダ菜園終了

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タネの袋には「サラダミックス」とありましたが、大きくなってみれば水菜や小松菜系だと判明しました。サラダに入れたり炒めたりしているうちに、鉢はすっかり空っぽに。


気温が下がるとハモグリバエやコナガなどの虫害が激減したので、管理は春夏に比べ物にならないくらい楽でした。必要な時にちょっとつまんで使えるのっていいですよね。食べる時の写真を撮り忘れるという痛恨のミスをやらかしてしまったのが唯一の心残りでございます。


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残った用土はふるいにかけてリサイクル。ゴロ土や古根を取りのぞき、ビニールにつめて天日にさらしました。


病害虫対策を考えると、来年の春夏は何を育てるか悩ましいところです。

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2008/10/28

ベビーサラダミックスとハツカダイコンの間引き

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水菜っぽいのや小松菜っぽい本葉が出てきました。このままでは混雑するので間引きを行います。


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間引き後。用土が沈んできたので増し土してみましたが、徒長気味のずいぶん頼りない株になってしまいました。ちゃんと収穫までこぎつけられるか、正直心配です。


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間引いた株は鶏はむとあえてサラダに。将来は大量に収穫できたらいいなあ。

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2008/10/20

ベビーサラダミックスとハツカダイコンの発芽

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種まきから一週間でいっせいに発芽しました。種まきが適当だったせいでバラついていますが気にしない。


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袋には「8種類のベビーサラダ種子のミックス」としか記載がないので何のベビーサラダかさっぱり分かりません。見た目がカイワレ大根なのでアブラナ科の何かだと思います。もうちょっとしたら間引き菜として使えるでしょうか。


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……。

You Shall die!

道端で雑草でも貪っていればいいものを、なんでそんなに目ざといのだ>オンブバッタ

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2008/10/13

ベビーサラダミックスとハツカダイコンの種まき

スイレンも一段落したので、秋まき野菜の準備をすることにしました。


シソとバジルを植えていたプランターの土をふるい、新しい土を1/3ほど混ぜます。本来はこのあと、黒ビニールに入れて数日間は天日干し消毒するものですが、黒ビニールを買い忘れたので省略。来年の春はちゃんとやります。すみません。

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元肥は「元肥そだちBB」

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来年のスイレン用に買った花・実用の元肥なので、リン酸が多めです(窒素6:リン酸24:カリ9:マグネシウム9)野菜用の元肥がなかったので無理に使ってしまいましたが、追肥で何とかなるでしょう。


ベビーサラダミックスとハツカダイコン(春まきの残り)をまいてみます。

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外周にハツカダイコンを点まき、中にベビーサラダミックスをバラまきしてみました。

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ちゃんと食べられるまで大きくなるでしょうか?楽しみです。

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2008/08/23

青ジソとバジル終了

かなり早いですが、今シーズンの青ジソとバジルはおしまいにすることに。最後の収穫を終えて、ダイナミックに鉢から引っこ抜きましたが、根が思いのほか回っていて往生しました。


からっぽになった鉢。

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どちらもそんなに量を使うものじゃないし、ハダニにやられる前に新しい葉を即効で摘むのは正直厳しかったの一言。もし露天で栽培していたら、あんなに被害に悩まされずに済んだのでしょうか。

土が乾いたら、ふるいにかけて次に育てる野菜の準備にかかる予定です。

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2008/08/11

バジルと青ジソが食われてました

バジルと青ジソの寄せ植え鉢に水をくれていると、葉の真ん中に何者かの食い跡とおぼしき穴を発見。

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お、おのれ。周囲にフンが見当たらないので、アオムシ系ではないようです。目を皿のようにして探し、ついに青ジソの新芽に取りついているのを発見。


犯人はお前だー!

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はい、オンブバッタです。バッタといえば、道端に生えてる細い葉の雑草(イネ系やカヤツリグサ系)をむしゃむしゃやってるイメージがあったのですが、このオンブバッタは広い葉の植物を好むため、ガーデニングや家庭菜園で食害されるケースも多いようです。

それにしてもうちのベランダ、春からアブラムシ、エカキムシ、シャクトリムシ、ハダニ、オンブバッタと害虫オンパレードなんですよねえ。なんでこんなに発生するのだ。

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2008/07/20

青ジソとバジルにハダニ発生

この季節は青ジソとバジルの成長が著しいですが、同時にハダニの被害が目立ってきました。南向きにもかかわらず、コンクリ壁のせいで日当たりも風通しも悪い我が家のベランダは、害虫が発生しやすい環境であるようです。

日中不在にしていると葉水で防除するのも限界があるため、新しい葉が出たら即効で摘んでしまっています。使い切れない時は、被害の出た葉を落として切り戻すしかありません。


丸刈りになった青ジソとバジル。寄せ植えしていたイタリアンパセリはこれまたハダニの被害に遭い、撤去しました。

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そんなわけで、毎日青ジソとバジルもりもり収穫の夢はあえなく打ち砕かれたのでした。アオムシだったらテデトールで撃退できるんだけどなあ。

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2008/06/28

タイムにシャクトリムシ出現

いつもの通りベランダに水やりに出てみたら、タイムの葉が急激に減って枝だけになっているではありませんか!しかも、鉢の周囲に何かの糞らしきモノが。

まさかネズミの食害?にしては大きいぞ。おや、タイムの枝に引っ掛かってる、この青枯れて巻いた葉みたいなのは何だろう。


……!!!
この写真を見る(注:虫画像)


5cmくらいの奴が、4号鉢の小さいタイムを豪快にむっしゃむっしゃやっていて固まりましたよ。衝撃から立ち直ると、今度はふつふつと怒りが湧いてきました。速攻で駆除。

それにしても、この虫は一体何者なのでしょうか。特徴は紛れもないシャクトリムシなので、いつも利用している「幼虫図鑑」の該当の項を見てみました。

正体はコイツ。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/010921b1.html
ヨモギエダシャクは、何でも食害する害虫のようです。いわゆるシャクトリムシの代表種。

枝だけになった部分をカットすると、ふさふさしていたのが哀れ半分に。気が付くのが一日遅れたら、間違いなく丸坊主にされていたでしょう。さすがに隣のローズマリーは被害に遭いませんでした。

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「土瓶割り」などと書くと牧歌的なイメージですけれど、いざ自分の園芸植物が被害に遭ってみると怒りしか湧きません。それにしても前日までは確かに居なかったのに、一体どこから来たのでしょうか?一番近くの木でも10m以上は離れてるのですが、そっちから移ってきたとしたら驚きです。

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2008/06/14

青ジゾとバジルがさらに大きくなりました

青ジソとバジルはますます成長して、洗濯物を干す邪魔になっています。

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明日あたりにてっぺんを摘心がてら少し収穫する予定です。本格的に料理に使うのはわき芽を増やしてからかな?それにしても青シソの葉って、こんなにでかくなるものなんですねえ。大きいのは自分の手のひらくらいになってて、ちょっとびっくりですよ。

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2008/06/01

青ジソとバジルが大きくなりました

ハーブの寄せ植え鉢に隔週で液肥を与えてみたら、青ジソとバジルがめきめきと大きくなってきました。この鉢は連休明けから虫もつかず、いい感じに育っています。高さも20cm位になったので、そろそろ摘心してわき芽を伸ばす頃合いですね。にしても、イタリアンパセリだけ生育がいまいちなのはなぜだろう。

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こちらはタイムとローズマリー。タイムは春にアブラムシに悩まされましたが、気温が上昇したせいか居なくなって一安心。この二鉢からはときどき枝先をつんで、焼き物やマリネに使っています。フレッシュハーブは買うと意外に高いものですが、育てておけば必要な時にさっと使えて実に便利です。

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