本年度のベランダ菜園終了
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スイレンも一段落したので、秋まき野菜の準備をすることにしました。
シソとバジルを植えていたプランターの土をふるい、新しい土を1/3ほど混ぜます。本来はこのあと、黒ビニールに入れて数日間は天日干し消毒するものですが、黒ビニールを買い忘れたので省略。来年の春はちゃんとやります。すみません。
元肥は「元肥そだちBB」
来年のスイレン用に買った花・実用の元肥なので、リン酸が多めです(窒素6:リン酸24:カリ9:マグネシウム9)野菜用の元肥がなかったので無理に使ってしまいましたが、追肥で何とかなるでしょう。
ベビーサラダミックスとハツカダイコン(春まきの残り)をまいてみます。
外周にハツカダイコンを点まき、中にベビーサラダミックスをバラまきしてみました。
ちゃんと食べられるまで大きくなるでしょうか?楽しみです。
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バジルと青ジソの寄せ植え鉢に水をくれていると、葉の真ん中に何者かの食い跡とおぼしき穴を発見。
お、おのれ。周囲にフンが見当たらないので、アオムシ系ではないようです。目を皿のようにして探し、ついに青ジソの新芽に取りついているのを発見。
犯人はお前だー!
はい、オンブバッタです。バッタといえば、道端に生えてる細い葉の雑草(イネ系やカヤツリグサ系)をむしゃむしゃやってるイメージがあったのですが、このオンブバッタは広い葉の植物を好むため、ガーデニングや家庭菜園で食害されるケースも多いようです。
それにしてもうちのベランダ、春からアブラムシ、エカキムシ、シャクトリムシ、ハダニ、オンブバッタと害虫オンパレードなんですよねえ。なんでこんなに発生するのだ。
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この季節は青ジソとバジルの成長が著しいですが、同時にハダニの被害が目立ってきました。南向きにもかかわらず、コンクリ壁のせいで日当たりも風通しも悪い我が家のベランダは、害虫が発生しやすい環境であるようです。
日中不在にしていると葉水で防除するのも限界があるため、新しい葉が出たら即効で摘んでしまっています。使い切れない時は、被害の出た葉を落として切り戻すしかありません。
丸刈りになった青ジソとバジル。寄せ植えしていたイタリアンパセリはこれまたハダニの被害に遭い、撤去しました。
そんなわけで、毎日青ジソとバジルもりもり収穫の夢はあえなく打ち砕かれたのでした。アオムシだったらテデトールで撃退できるんだけどなあ。
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いつもの通りベランダに水やりに出てみたら、タイムの葉が急激に減って枝だけになっているではありませんか!しかも、鉢の周囲に何かの糞らしきモノが。
まさかネズミの食害?にしては大きいぞ。おや、タイムの枝に引っ掛かってる、この青枯れて巻いた葉みたいなのは何だろう。
……!!!
この写真を見る(注:虫画像)
5cmくらいの奴が、4号鉢の小さいタイムを豪快にむっしゃむっしゃやっていて固まりましたよ。衝撃から立ち直ると、今度はふつふつと怒りが湧いてきました。速攻で駆除。
それにしても、この虫は一体何者なのでしょうか。特徴は紛れもないシャクトリムシなので、いつも利用している「幼虫図鑑」の該当の項を見てみました。
正体はコイツ。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/010921b1.html
ヨモギエダシャクは、何でも食害する害虫のようです。いわゆるシャクトリムシの代表種。
枝だけになった部分をカットすると、ふさふさしていたのが哀れ半分に。気が付くのが一日遅れたら、間違いなく丸坊主にされていたでしょう。さすがに隣のローズマリーは被害に遭いませんでした。
「土瓶割り」などと書くと牧歌的なイメージですけれど、いざ自分の園芸植物が被害に遭ってみると怒りしか湧きません。それにしても前日までは確かに居なかったのに、一体どこから来たのでしょうか?一番近くの木でも10m以上は離れてるのですが、そっちから移ってきたとしたら驚きです。
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